2013年5月 23日(木)
今日もお疲れ様です。
今日は美術館に行ってきたようです。
offだったのかな?
そしてブレないアメブロの内容は、
自分の参加しないイベントで もなか が撒かれることについて。
さすが安定してるよ。
それでは今日のお言葉です。
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おやすみなさい
今日も30℃以上を記録した、熱いSKEホームの名古屋です。
そんな名古屋
今、名古屋市美術館→名古屋市伏見、名古屋市科学館すぐそば。
上村松園展、開催中です。
名古屋市美術館開館25周年記念の展覧会。
私が生まれる数年前にできたのですね、ふーんそうだったのか、です。
とても混んでいました=大人の女性ならここは「賑わっていました」と表現すべきですね。
おじいちゃま、おばあちゃまが圧倒的に多かったです。
チケット売り場ですでに長い列ができていました。
ここの美術館に来た中で初めての景色だったので、かなりびっくりでした。
最近は久美と来たエルミタージュ展でしたが、今日みたいな賑わいではありませんでした。
さて、展覧会の感想は
入った瞬間から
「凄い…これも美しい…ああ、これも…」
私も男女別で言えば女子
松園さんは
ずっと女性を描き続け
でも、ただ美人画として描き続けただけでなく、
そこに生活や家族愛、世代のつながり、日本の四季、私がよく書くお月さま。
雨、雪
その時の必需品
傘
その開きぐあい、角度
名古屋市美術館は
展示会場が一階から階段よいしょよいしょ(エレベーターも有り)と上がり二階に移動します。
今日ご一緒だったおじいちゃま、おばあちゃま方、踊り場で休憩しながら、汗を拭きながら、よいしょ、よいしょ。
二階会場の入り口に
松園さんの写真と言葉が
それは今日の私には
ズドンと胸に収まる言葉でした。
「私はたいてい女性の絵ばかり描いている。
しかし、女性は美しければよい、という気持ちで描いたことは一度もない。」
昨日を越えての
今日だから
だからこそ
そんな今日だからこそ
目から入り
胸に重くおさまった言葉でした。
今夜は
日本画家、上村松園さんのお話でした。
冷静になるつもりで
出掛けた松園展でしたが
クールダウンの逆に
方向向いたようです
今夜はこれで
おやすみなさい
どうぞ
暑さに負けない
やすらぎの夜を
みんなみんなに
おだやかな夜を
おやすみなさい☆ミ