2013年12月 20日(金
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今日もお疲れ様です。
 
 
 
今日は明日のAKB劇場でのチームS出張公演のリハのため東京です。
 
そして明日はsの出張公演の本番です。
 
珠理奈はいないけど
 
明日はSKEイズムを見せてやってください。
 
最高の公演を期待しています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 朝日新聞の記事
 

 一期一会。一つひとつの出会いを大切にしたいと思っています。高校生の時、児童養護施設でボランティアをしていました。それぞれの事情があって、そこで過ごしている子どもたち。一緒に遊んで、私が笑顔になると、みんなも笑顔になってくれました。お正月明けのお餅つきイベント。私はお餅を上手に丸めることができませんでした。「(お餅)変な形になっちゃった」。そう言うと、男の子が「でも、食べられるからいいじゃん」と優しい言葉をかけてくれました。楽しそうに話しかけてくれたり、帰り際には、「ありがとう」と涙を見せて別れを惜しんでくれたり。なにげない触れ合いの中にある温かさ。自己満足と言われてしまうかもしれませんが、私は出会った人たちが喜んでくださると、すごく幸せな気持ちになります。

 アイドルを目指したきっかけも出会いでした。名古屋のサンシャインサカエのこけら落としのイベントにAKB48が出演。そこで目にした彼女たちはニコニコした表情で、輝いていました。

 大堀恵さん(卒業)が舞台から私に向かってほほ笑んでくださいました。すごくうれしい気持ちになり、はにかみながら笑顔をお返ししました。ほんのひとときでしたが、その出会いが私の人生の転機になりました。私も舞台で踊って、笑顔を届けたいと思ったんです。その後まもなく開催されたSKE48第1期生のオーディションに応募しました。

 SKE48の活動も一期一会の気持ちで臨んでいます。デビューから5年。常に「誰よりも楽しもう」と思いながら、パフォーマンスをしてきました。自分が楽しくないと、ファンの方にも楽しさが伝わらないと思うからです。

 SKE48にも後輩たちがたくさん入ってきました。握手会で、「推し変してもいい?」とか、「ほかの(メンバーの)列に並んでいい?」と、気まずそうにおっしゃられるファンの方もいらっしゃいますが、私は、「遠慮しないで、楽しんできてください」とお伝えしています。たとえ一瞬でも私との出会いの中で、お互いが笑顔になれる時間を持てたのなら、そのひとときは、人生の中でムダではなかったと思うからです。

 一期一会という言葉は、人との出会いだけでなく、文化にも通じるような気がします。高校生の時、美術館で展示されていた歌舞伎の着物を見て、衝撃を受けました。色鮮やかできらびやか。私もこんな着物を着てみたい――ひと目で心を奪われました。普通の着物と違って、私の背丈よりも大きく見える迫力に圧倒されたのです。

 それまで着物にはあまり興味がなくて、お正月に着るときも、暑くて面倒くさいと思っていましたが、美術館での感動がきっかけで着物を着る仕事に就きたいと思うようになりました。

 女性は歌舞伎役者さんにはなれないので、舞妓(まいこ)さんになりたいと思いました。両親にも相談したのですが、「本当になれると思うの」と。両親は私が甘い気持ちで考えていると思ったようです。舞妓さんの世界は言葉遣いや姿勢、所作も美しくなければならない厳しい世界ということも理解していましたが、それでも舞妓さんになりたいと強く思いました。

 ですが、いろいろと調べているうちに、舞妓さんを目指す場合、だいたいの方は15歳から京都でお稽古を始めていることがわかりました。その時、私はすでに16歳。残念ながら舞妓さんになる夢はあきらめました。ですが、私の中で和の文化への思いが芽吹きました。

 東京五輪の開催決定がきっかけで日本の「おもてなし」が注目されています。日本のおもてなしは一期一会の精神につながる、と聞いたことがあります。

 私が一瞬で心を奪われた着物もそうですが、日本には海外に誇れる文化がたくさんあります。たとえば、私が大好きな京都。街そのものが癒やしてくれます。清水寺金閣寺、嵐山……。好きな場所は何度もたずねます。趣のある建物や美しい庭を眺めているだけで、心が落ち着きます。朝起きたとき、目の前に大きな池のある日本庭園があれば、すがすがしい気持ちになれるだろうな。そんな想像をして楽しんでいます。

 京都は食べ物も魅力的。和食も好きですが、特にスイーツには目がありません。抹茶スイーツで有名なお店に行ったことがあるのですが、待ち時間は1時間。遊園地で待つ1時間は長いと思いますが、抹茶スイーツのためと思うと、アッという間にすぎてしまうから不思議です。京都は訪れるたびに感じ方が違いますし、新しい発見があります。

 昨年から日本舞踊を習っています。扇子を手にしなやかに踊るのですが、レッスンの翌日は足がパンパン、腕は筋肉痛。それでも日本の伝統が味わえるので苦になりません。今はお着物のモデルのお仕事ができたらいいな、と思っています。

 現代の日本では和の文化が風化しているような気がします。ファッションでも、着物よりは洋服が主流。同世代の若い方たちの意識は、和よりも洋に向いています。それは、仕方がないことかもしれませんが、日本の美しさに、もっと目を向けていただきたいなと思っています。私たちの国の文化ですから。

 2020年の東京五輪が楽しみです。私の夢はSKE48が開会式に出場して、世界の人々をおもてなしすることです。そのとき私は30歳か……。がんばります!

■番記者から

 「周囲からどんな人と言われてますか」とたずねると、考え込んだ末に「あ、そうだ! 思い出しました」と声を上げた。「何人かのファンの方から『ゆるキャラみたいだね』と言われました」。その意味するところは本人にもわからないという。「たとえば、ふなっしーみたいなイメージですか」と突っ込むと「ふなっしーとは違うと思いますけど……」。ともあれ、ほんわかした雰囲気なので、ゆるキャラは確かにうなずける。人と接するときは、笑顔でいることを心がけているそう。座右の銘は「笑顔の行ったり、来たり」。自分が笑顔でいれば、ファンの方に笑顔になってもらえるという思いを込めて、つくった言葉だ。

 取材の受け答えでは、謙虚な人柄がにじみ出た。2010年の第2回選抜総選挙では24位。SKE48では、松井珠理奈、玲奈のW松井に次ぐ3番目の順位だった。「デビュー以来、私はSKE48に必要なのか、いてもいいのか、とずっと思っていましたが、そのとき『いてもいいんだよ』とファンの方たちが背中を押してくださいました。私にとって大きな歴史の一ページです」。これまで30人以上を取材してきたが、謙虚さでは1位かもしれない。和服が似合いそうな美人でもある。

 一方で、今年7月発売のCD「美しい稲妻」のミュージックビデオ(MV)では新境地に挑んだ。MVのテーマはセクシーでワイルド。イメージ動画を参考にセクシーとワイルドな表情を自分なりに研究して撮影にのぞむと、意外なほどに大好評。監督からMVPに選ばれたという。「やればできる」と自信にもつながった。11月で23歳になった。「これからも成長していきたい、と思っています」(大西元博)

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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それでは今日のお言葉です。
 
 
 
 
 
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おやすみなさい


今日は明日の出張公演のリハーサルで東京に来ています。


明日、AKB劇場で公演ができること
AKBさんがされていたRESET公演を
AKBさんが立っているステージですること
プレッシャーでもあり、元気の素にもなり。



二回公演
SKEの魅力を伝えたいです。


SKEとして私たちがいること、
理由や、意味があるのなら、それを見つけて下さるのは

みんなみんなの
その視線なのではないでしょうか。




どうぞ

明日も健康で


いるはずだったじゅりなの
気持ちも共にある


明日でありますように




おやすみなさい☆ミ 
 
 
 
 
 
 

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