2014年３月30日（日）
今日もお疲れ様です。
今日は国立競技場でAKB48グループの大島優子卒業公演のはずでした。
ですがあいにくの悪天候により中止となっています。
これは英断
なかなか走り出した馬車を止めるのは難しいのですが、
今回はいい判断だったでしょう。
麻里子様がツイッターで『まだ卒業するなってことだよ』とつぶやいてたのが印象的です。
そしてグループメンバー全員とスタッフに対して今の気持ちを語ったそうな。
大島優子さんは自分で望んでそうなったわけではないですが、
後輩から見たらやはり雲の上の存在
おいそれとは声をかけれないオーラがあるようです。
でも本人はそんなことなく、
みんなと同じように接したいとおもっているとか、
そんな見えない壁をあっさり乗り越えたのが石田安奈であり、
同じように壁に苦しむ松井珠理奈なんでしょう。
そして躍進する後輩の筆頭 須田亜香里と松村香織
彼女たちは後輩ですが同じステージを作る同士でもある。
いいステージを作るためにはそこに妥協があってはいけない。
そんな本気のぶつかり合いを、
後輩たちと壁を作ることなく楽しみたいという思いだったんじゃないかと想像します。
今日は残念ながら中止になりましたが、
きっと代替案を運営は出してくるでしょう。
そのときまで卒業は先送りで。
それでは今日のお言葉です。
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おやすみなさい
本日行われる予定だった国立競技場でのコンサートが
お天気の関係で中止になりました。
楽しみに待っていてくださった皆様
優子さんの卒業セレモニーを一緒に作り上げてくれようとした皆様
ごめんなさい。
国立競技場でのコンサートに向けて
本当に多くのスタッフさんや関係者の皆様が
働いていらっしゃるのを間近で見ていたし、
帰りのバスから見えた多くのファンの方々を目にして、
中止になると知ったときは、当然残念一色ではありました。
でも、この決断は誰より皆様、
そして優子さんの卒業セレモニーに対して絶対の安全を求めてのこと
優子さんが、全員の前で、
「姉妹グループの子たちが立てなくて悔しい」っておっしゃってくださり
優子さんの中にあるはずの感情を極力押さえ、
私たちのことを気遣ってくれ、
この日のために動いてくれた人々を気づかった、その大きさを感じたこと。
人として凄い！と見せていただきました。
その姿が、全員の前で語った言葉は感動でした。
昨日、SKEのメンバーでもステージに立てた子はいます。
私は、いつかまた、の機会を期待します。
悔しいなんて言葉を使ってはいけないと思えるのは、
今日の優子さんから学ばせていただいたことです。
ハワイで初めて声をかけさせていただけました。
優子さんは、そこに前から私がいたように、フランクにストレートに言葉を返して下さいました。
声をかけて本当によかった、今でもそれは大切な思い出になりました。
この中止がこの後どうなるかは、私にはわかりませんが
今夜送るはずだった言葉を
ひとまずここで
大島優子さん
ありがとうございました
今夜のおやすみなさいは
ありがとうございましたに包んで
ピンクのリボンで結びましょう
そっと差し出し