おやすみなさい

この前、日本舞踊のお稽古に行ってきました。


かなり長い間行けてなかったので
連絡をとるのが体裁悪かったのですが←この体裁悪いって表現は全国区ですか？←と気になり、字典を引いてみると、ちゃーんとありました、ありました。


ただ「外観、ありさま、見た目」とは意味が違う使い方です。←そして何だか違和感感じた「字典」見直したら「辞典」変だと思ったー！


と、と、と、寄り道から戻って、と。





先生は、とっても優しい先生なので
ゼロからやり直しの私に、お稽古つけて下さいました。




帯の結び方まで忘れきっていてごめんなさーい、でした。



ＲＥＳＥＴ公演を叩き込み、続いて制服の芽違うポジション覚え
その間、コンサート用、イベント用、初めてのあれこれ、そうして、徐々に徐々に、私の限られた脳ミソから、たった一曲の日舞練習曲は、追い出されていったみたいです。





久々の舞扇も、
広げるのぎこちないところまで後戻りしていました。




あの舞扇、なかなか固いんです。

バチバチバチって開くんです。




でも、またやり直すのも新鮮な緊張でした。





そういう事もあったりしながら
あと少し、一月と２週間で一年が半分過ぎます。






早いったら

ほんとっ、早いったら



私
大矢真那（１７）
だったんですよ




と書いて
自分で「へえ〜っ」
声、出してしまいました。




では、また
おだやかな夜に

優しいご挨拶

気持ちはいつも
なめらか、なだらか


そうありたい


息、ととのえて



おやすみなさい☆ミ