2.おやすみなさい
始めた時には、六回目にこんなことになるなんて、思ってなかったんじゃないかな。
それとも、秋元先生はこれを国民行事にするとおっしゃったという話もあるし、それじゃあ予定調和ってことになるのかな。
昨日、東海テレビさん→FMAICHIさん→東海ラジオさん
それぞれ、テーマは総選挙となったのですが
今年は一番言いたいことを、はっきり正直にお話しできました。
それは、やはり司会の皆様方が、総選挙の存在やどう発表されスピーチしてという風景をわかって話しかけて下さるのは大きいです。
だから、あー世間に知っていただけるイベントになったんだなあ、としみじみです。
私にとっての一回目
司会は戸賀崎さんとしのぶさんでした。
まさに内輪のイベント感じゃないですか?
あとSKEのアウェー感も。
突然のポジションから始まったじゅりなが、少しでも上にいって実力のポジションって言ってもらいたくて、
気持ちはじゅりなに全力応援していました。
まだ12歳のじゅりなでした。
会場、客席に座る私に、次は2位の発表前、揃った声が聞こえてきました。
「あれだ、あれだ」
背中から聞こえる大声は、私にはそう聞こえました。
それが前田、前田のコールとわかるまで時間がかかりました。
つまり、前田さんのセンターを否定する合唱が起こっていたのです。
ものすごく厳しい会場の空気でした。
それを、まだ十代の前田さんが背中で受けていました。
あの時の私はまだアウェーでしたが、同じチーム、同じ場所、時間を共有してきたメンバーの皆さんは、どう受け止めていたのでしょう。
自分が入ると思っていなくても
あの時から投票に対して感謝する気持ちは今も変わらず同じです。
もっともっと自信がなかった頃、こんな私にも投票して下さったかたがいらした。
純粋にありがたかったです。
今より当選人数が少なかった第一回のお話でした。
あの時、私と同い年のあみなさんが
ファンの皆さんからのプレゼントに涙しながらのスピーチに感動しました。
今夜はこのへんで
少しレッスン
静かに
昨日のことは
昨日に片付けてきたように
レッスンは
レッスン
こうして
今日が過ぎました。
涼しい一日
でも風が強い
歩くと、髪がワアオーン
叫ぶように風にあおられ
荒びるロングヘア
↑
あらぶる、で辞典引いたら無くって、荒びるならあったんですが、初めて聞いた今、聞いたの言葉です。
でも別で調べたら「荒ぶる」で出ました。
みんなみんな
ありがとう
私から
ありがとう
おやすみなさい☆ミ